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愚かな婚活男性は絶対知らない「40代独身女性の驚愕の真実」

30代40代独身男性は世界一の幸せ者

 婚活中の独身男性、特に、30代40代独身男性のみなさんに改めて認識してもらいたいことがある。「40代独身女性の驚愕の真実」についてだ。もしかしたら、30代40代独身男性のあなたは、自分より歳下の独身女性にばかり目がハートになっていて、40代独身女性の実態についてほとんど何も知らないかもしれない。そして、極端な場合、40代独身女性を結婚相手の選択肢にすら加えていないかもしれない。しかし、あなたのその婚活姿勢はあまりにも愚かであり、勿体ない。婚活中の40代独身女性は、目を疑うほどに、そして驚愕するほどに、素敵な人が目白押しだからだ。筆者は、40代独身女性と結婚できるかもしれないというチャンスに恵まれているあなたは、ラッキーであり、世界一の幸せ者であるとすら思う。

40代独身女性の「心技体」の魅力

 あなたは、40代独身女性と聞いてどんな印象を持っているだろうか。「婚期を逃したのでは?」、「高望みをしているのでは?」、「お一人様を楽しんでいるのでは?」、「もう、おばさんでしょ?」、そのような印象だろうか。あなたは本当に正直者だ。多くの人の偽らざる感想でもあるだろう。そして、確かに、そのような40代独身女性も一部には存在しよう。しかし、残念ながら、あなたのその印象は余りにも不見識なものだと言わざるを得ない。

 近頃の40代独身女性、特に、真剣に婚活に取り組んでいる40代独身女性は、あなたのそのネガティブな見立てを、ものの見事に裏切ってくる。とんでもない。確かに、あなたと同年代の30代40代男性は、完全にオッサンに成り下がっていることだろう。しかし、40代独身女性はそんなオッサンたちとは明らかに細胞の構造が違う。「容姿が驚くほど若い」のだ。このことは、芸能界の40代女性をみれば一目瞭然だ。広末涼子(1980年生)、井川遥(1976年生)、深田恭子(1982年生)、柴咲コウ(1981年生)、内田有紀(1975年生)、安達祐実(1981年生)、中谷美紀(1976年生)、吉瀬美智子(1975年生)、菅野美穂(1977年生)、米倉涼子(1975年生)等々。深津絵里(1973年生)、篠原涼子(1973年生)、松嶋菜々子(1973年生)、に至っては50の声を聞く年齢だ。一昔前のおばさんだと思ったら大火傷する。これが「人生100年時代」の賜物か。お世辞やセールストークなどは一切抜きに、現実の40代独身女性は明らかに若いのだ。40代独身女性は、凛とした佇まいで、スタイル抜群、柔和な笑顔で、キラキラと光り輝いている。

 40代独身女性の魅力は、容姿が若いことだけに留まらない。それは、穏やかでありながらも、その凛とした佇まい、人生の山谷を超えてきた風格に全てが凝縮されている。「内面が圧倒的に素敵」なのだ。彼女たちにも、当然に、結婚を意識した若かりし頃がある。しかし、どうしてもタイミングが合わなかった。事情は人それぞれ。幾多の修羅場もくぐり、挫折し、悔しい思いをした。負けを味わった。決して、現実を見つめず高望みをしていたわけではない。そして、その対価として、彼女たちは、「強さ」と「責任感」と「優しさ」を身につけたのだ。彼女たちは、自分が苦しい思いをした分、人の痛みにも共感できる。実力があるにもかかわらず、決して奢ることはない。謙虚で、控えめで、自分の立ち位置をわきまえている。そして、そのような40代独身女性は、根っからの「お嬢様」でもある。そもそも、ガツガツしている女性であれば、なりふり構わず、無理やりにでも30代のうちに駆け込み婚でもしたことだろう。40代独身女性の多くは、そんなじゃじゃ馬とは対極にある人種だ。相手を許し、自分を許し、冷静に前を向いて歩いていく。しとやかで、奥ゆかしい人ばかりだ。「やまとなでしこ」という言葉は、40代独身女性のためにある言葉と言っても過言ではない。

 更に、40代独身女性は「完成度の高いスキル」を有している。40代独身女性は、自分が結婚できないかもしれない確率を冷静に見積もり、一旦は、人生を一人で生きていくことについて腹を括った女性たちだ。仕事は人一倍真剣に取り組み、自身のスキルや経験に磨きをかけてきた。会社や組織では確固たるポジションを確立し、仕事は早いし、オンオフの切り替えも上手い。将来に備えてお金もしっかり貯めてきた。堅実な生活が身についており、浮ついた気持ちは一切ない。もちろん、料理、掃除、洗濯などの家事全般はお手のもの。そんじょそこらの若女子が束になってもまるで敵わない。手際も良いし、完成度も相当に高い。

 つまり、40代独身女性は、心技体(心(内面が圧倒的に素敵)、技(完成度の高いスキル)、体(容姿が驚くほど若い))の全てを兼ね備えたパーフェクトな女性なのだ。

40代独身女性の妊活力と内面はトレードオフ

 40代独身女性は、あなたが結婚相手に求めるものの全てを備えている。ただし、一つを除いてだ。既にご理解の通り。妊活力(妊孕力)だ。残念ながら、これだけは確率の領域に入っている。どうすることもできない。そのため、これが決定打となって、40代独身女性との出会いをためらう独身男性が多いのも事実だ。他はパーフェクトであるにもかかわらず。極めて残念な話だ。

 筆者は、かつて、医学が進歩し、何歳になっても子供が産めるようになったら、どんなにか良いことであるのにと思っていた。それがネックで結ばれない縁があまりにも多いからだ。しかし、最近はこの考え方を180度改めた。40代独身女性、特に、全てを兼ね備えたやまとなでしこについては、この考え方は全く当てはまらないことに気づいたからだ。神様は女性に「妊活リミット」という試練を与えた(もちろん、男性も同じ)。そして、この試練を乗り越えたからこそ、やまとなでしこは、やまとなでしこになったのだ。つまり、妊活力とやまとなでしこの素敵な内面は、トレードオフの関係にある。その両方を同時に手に入れることなど、そもそもできない相談なのだ。

 筆者は男性だ。あなたが子供を望んでいることは十分に承知している。子孫を残したい。DNAに組み込まれた所作だ。子供がマストだという家系が一定数有ることも承知している。しかし、それでも、あなたに提案したい。理屈は一先ず棚上げして、一度、とにかく、まっさらな気持ちで40代独身女性に会ってみて欲しい。会って、実際を確かめて、その上で判断して欲しいのだ。きっと、妊活力などという不明瞭なものに打ち勝つだけのリアルが、そこにはあるはずだ。「駆け落ち」という言葉がある。駆け落ちは、両親や家族を捨てて独身男女が一緒になる行為だ。世の中には、現実の両親や家族を捨ててでも、貫く愛もある。もともと存在もしない未来の妄想の子供などに、何の義理立てがあろうか。

 おまけに、昨今は、「卵子の凍結保存」の技術も進歩拡大している。たとえば、妊活力が低下しつつある40代独身女性が、自身が若かりし頃(たとえば30代)に自身の卵子を採取し、クリニック等で凍結保存しているようなケースもあるのだ。これは、もちろん、40代独身女性が自らの判断で、将来、結婚相手と出会って妊娠出産する時のために準備しているものだ。そのため、仮にあなたがどうしても子供を諦められないのだとしても、40代独身女性との結婚で子供が一切叶わないとは、必ずしも言い切れないのだ。妊娠できる確率は日進月歩で向上している。従って、くどいようだが、先ずはとにかくまっさらな気持ちで、40代独身女性に会ってみて欲しいのだ。

最高の相手と最高の結婚生活を送る

 40代独身女性は、自らの立ち位置をわきまえてひっそりとしているかもしれない。天岩戸に隠れたアマテラスのように、自らの殻に閉じこもり、こと婚活に至っては積極的には動かないかもしれない。従って、当然、あなたから、40代独身女性に積極的にアプローチしなければいけない。もちろん、成功するかどうかはあなたの頑張り次第だ。しかし、あなたが勇気をもって前進し、誠実に対応すれば、40代独身女性はきっとあなたの挑戦に応えてくれるだろう。40代独身女性は、大人の女性だ。あなたの挑戦をないがしろにするような行動は、決して取らない。

 40代独身女性に一歩踏み込めば、あなたは、直ぐにその魅力に気づくことだろう。そして、この人と一緒に徹底的に楽しみたい、二人が幸せなら子供の有無などはどちらでも良いと思えたのなら、結婚に向けて大きく前進して欲しい。40代独身女性は、心技体の全てを兼ね備えた、幸福の女神そのものだ。二人は、必ずや最高の夫婦になり、必ずや最高の結婚生活を送ることだろう。筆者はあなたの決断と成功を心から応援する。

以上

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