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婚活女性必見「一流男性が脱帽する胸キュンプレゼント7選」

とびきりのメッセージを添えて

 婚活中の独身女性のみなさんにとって、意中の相手に「プレゼントを贈る」ことは、実にスマートで効果的な愛情表現手段の一つだ。プレゼントを贈るという行為それだけで、自分が意中の相手にポジティブな感情を持っているということを、さりげなく伝えることができる。ちょっと奥手な女性のあなたも、きっとこれなら難なくできるだろう。そこで、今回は、婚活中の独身女性が一流男性にプレゼントを贈るケース、題して、「一流男性が脱帽する胸キュンプレゼント7選」について鋭意検討してみたい。

 具体的なアイテムの話に入る前に、最初に、プレゼント選定に際して十分に留意すべき3つの重要ポイントについて示しておきたい。

 高価なものは要らない。先ず、一流男性へ贈るプレゼントについては高価なものは一切不要ということを強調しておきたい。というより、高価なプレゼントはむしろNGと考えてもらったほうが良いだろう。理由は二つある。一つは、一流男性は、「女性にできるだけ経済的負担をかけさせたくない」という姿勢が当然のように体に染みついている人種だからだ。一流男性は、自然体で「レディーファースト」な対応ができる。そして、一流男性は、女性を喜ばせることが自身の本分と考えており、自らが進んでコストを負担することで自身のプライドを保っているようなところもある。そのため、女性から高価なプレゼントをもらうなど、女性に対して過度の経済的負担を強いてしまうことについては、大いに気が引けてしまうのだ。少々大げさに言えば、罪悪感を持ってしまう。従って、あなたは、一流男性に対して間違っても何万円もするような高価なプレゼントを贈ってはいけない。あなたが一流男性へ贈るプレゼントは、たとえば2~3千円程度のもの、あるいは、それ以下のものでも十分だ。少々語弊があるが、あなたは「海老で鯛を釣る」ような小悪魔的スタンスでプレゼントを贈ればそれで良い。そして、高価なものが不要なもう一つの理由は、一流男性は原則高年収であり、高価なマストアイテム(たとえば、鞄、靴、スーツ、ペン・万年筆、シャツ、パンツ、インテリア等)はいつでも自分で買えるし、既に自分好みのものは買ってしまっていると考えられるからだ。つまり、一流男性は高価なアイテムに普段から慣れ親しみ、目が肥えているため、あなたが選ぶ高価なアイテムで一流男性の関心やサプライズを引き起こすことは容易ではないのだ。

 実用的であること。一流男性は、質実剛健でストイックに生きている人が多い。そのため、あなたが選ぶアイテムは、ビジネスや日常生活で活用できる実用的なアイテムのほうが良いだろう。何なら消耗品であっても一向に構わない。あなたにとっては、実用的なアイテムの中から嗜好を凝らしてプレゼントを選定する必要があるため、もしかしたら通常のプレゼントに比べて却って難易度が高いかもしれない。

 茶目っ気があること。日常のビジネスで疲弊している一流男性のハートを打ち抜くためには、この心構えが究極的に大事だ。一流男性は、あなたの「微笑」と「癒し」を求めている。あなたは、オーソドックスで実用的なアイテムを選ぶと同時に、同アイテムに必ず何かしらの茶目っ気あるメッセージを添えたい。アイテムに添えるあなたのメッセージが、ユーモアがあり、ウイットに富んだものであればあるほど、あなたは一流男性のハートを鷲掴みにすることができる。従って、繰り返しになるが、直筆のメッセージカードはマストと考えて欲しい。つまり、メッセージカードこそがプレゼントの主役であり、安価で実用的なアイテムはあなたのメッセージを補強する脇役に過ぎないということだ。メッセージカードと安価で実用的なアイテムがセットになって、はじめてプレゼントが成立する。この点を間違えないこと。

 最悪のプレゼントは、高価(たとえば数万円)でありきたりなアイテム(たとえばハイブランドのセーター等)をメッセージカード無しで素っ気なく渡すこと。最高のプレゼントは、安価で実用的なアイテムを、胸キュンメッセージと共に渡すこと。一流男性は、あなたが選んだアイテムとあなたのメッセージが織りなすハーモニーを楽しみに待っている。

①アイマスク

 では、いよいよ「一流男性が脱帽する胸キュンプレゼント7選」を見ていこう。胸キュンプレゼントの一つ目は「アイマスク」だ。アイマスクは、安価で実用的なアイテムでありつつ、一流男性が持っていそうで持っていない、差別化の図れるアイテムだ。一流男性は、日本中、あるいは、世界中を、新幹線や飛行機等で飛び回っている。移動時間もそこそこ長いため、時に仮眠を取るなど疲れた体を休めたい。そこで活躍するのがアイマスクだ。鞄の中にアイマスクが一つあると重宝する。コンパクトでかさばらないから負担にもならない。アイマスクは、他にも、企画書やプレゼンテーション資料等の構想を練りたい時、PCや書類との格闘で目が疲れた時、土曜日の午前中を熟睡したい時などにも活躍する。

 あなたは、アイマスクと共に次のキラーメッセージを添える。「移動中、そして、特に、私以外の女性と会う時に使ってください♡」。あなたの優しい気遣いと奥ゆかしさ、そしてキュートでいじらしい女心が伝わる一言だ。一流男性のハートは確実に打ち抜かれている。

②定期入れ

 胸キュンプレゼントの二つ目は「定期入れ(パスケース)」だ。モバイルICカードが普及しつつある昨今ではあるが、定期入れは、都市部で働くビジネスマンを中心に、電車通勤やバス通勤の多くのビジネスマンにとって引き続き必須のアイテムだ。定期入れはそこそこ耐久性があるアイテムだから、なかなか自ら買い換える機会がないものの、結構傷んでいたりする。プレゼントでもらうと非常に嬉しい一品だ。加えて、定期入れは、朝(行き)晩(帰り)と確実に手に取り目にするアイテムなので、必然的に毎日あなたのことを思い浮かべることになるという魅惑の一品だ。定期入れは、改札口の前後10秒間程度だけ出し入れするアイテムであり、誰に見られるものでもないので、ハイブランド品は一切必要ない。紳士服衣料品店(洋服の青山、スーツのAOKI等)やファストファッション店(ユニクロ、無印良品等)等で販売されている安くてシンプルなもので全く問題ない。強いて言うなら、スーツの内ポケットにしまう一流男性もいるので、軽いものが良い。念のために申し上げるが、真の一流男性はブランド品に全く拘らない。ブランド品などで身を固めずとも、一流男性は一流男性だ。むしろ、あなたの「堅実的な経済観念」を歓迎する。

 あなたは、定期入れと共に次のキラーメッセージを添える。「太郎(一流男性の名前)⇔花子(あなたの名前)区間、ドキドキ経由、無期限有効♡」。この昭和感満載のド直球メッセージは、特に、昭和生まれの一流男性を大いに唸らせる。銀河鉄道999の地球⇔アンドロメダ区間無期限定期券を手に入れた時以来の快挙達成だ。一流男性は、もはやあなたの元を往復する人生以外は考えていない。

③ベルト

 胸キュンプレゼントの三つ目は「ベルト(ビジネス用)」だ。ビジネスマンでベルトを使わない男性は、サスペンダー好きな一部の証券トレーダーを除いて、殆どいない。ベルトは完全な消耗品だ。どんな高価のものを買っても早晩劣化するので、紳士服衣料品店やファストファッション店等の安価なもので十分だ。念のために申し上げるが、間違っても、グッチやドルガバなどのバックルや金具部分がこれでもかと言わんばかりのガッツリロゴ入りのベルトなどは買ってはダメだ。ビジネスシーンでは、何も知らない新人が間違って身に付けるか、外資系企業に転職が決まった頭がお花畑の若者が何かの勘違いをして身につけてしまうくらいの代物だ。おのぼりさんの筆者でも、さすがにこれには手を出さない。色は黒一択。細いものは避け、普通から太めのもの。フリーサイズなので、バックルが固定されている特殊なものでもない限りサイズを間違えることはない。定期入れ同様、必然的に毎日あなたのことを思い浮かべることになるという魅惑の一品だ。

 あなたは、ベルトと共に次のキラーメッセージを添える。「お前に毎日巻き付いてヤルのだ♡」。ベルトの裏側が他人に見られることは100%無いので、何ならベルトの裏側に油性のカラーマジックでメッセージを書いてしまっても何の問題もない。これであなたは完全無欠な小悪魔になる。一流男性はあなたという蛇に睨まれた蛙同然だ。

④靴下

 胸キュンプレゼントの四つ目は「靴下(ビジネス用)」だ。ビジネスマンにとって、靴下はワイシャツと共に消耗必需品の筆頭格だ。とにかく、ビジネスマンにとって「衣類を買う」というのは「靴下を買う」と同義と言えるほど、気づいたら靴下ばかり買っている。靴下は一週間で最低5足は要るし、半年も履けばかかとが劣化して穴が開くか、その寸前の状態だ。靴下は何足あっても困らない。そして、プレゼントを選ぶあなたにとっても、サイズを間違える心配は殆どない。基本的に25~27センチを買っておけば概ね大丈夫だろう。たとえサイズを間違えても、少々小さかろうが大きかろうが喜んで履く。ただし、長さだけは要注意だ。ビジネスシーンでは長めのものが好まれる。椅子に座りパンツの裾が上がった時にすね毛が見えないようにするためだ。そして、薄手ものものは避ける。色は黒一択。一流のビジネスマンは、黒以外は履かない。一週間分という意味で5足(もしくは7足)、あるいは、この倍数の10足をプレゼントしたい。もちろん、紳士服衣料品店やファストファッション店等の「3足1,000円」のようなもので全く問題ない。ちなみに、同じ消耗必需品でも、女性が男性のワイシャツを選ぶのは至難の業だ。最低でも、首回りと手の長さを正確に理解し、なおかつ、スーツの袖丈を把握していないと選べない。ワイシャツとスーツは絶妙なバランスが命だ。その意味でも、靴下は消耗必需品プレゼントの最右翼であることに間違いない。

 あなたは、靴下と共に次のキラーメッセージを添える。「擦りきれるほど会っても大丈夫、私のところに足繁く通ってね♡」。あなたがお姉さんなら、年下の彼への強力なフックをお見舞いすることになる。外では一流男性の彼も、あなたの手のひらの上ではもはや転がる他ない。

⑤爪切り

 胸キュンプレゼントの五つ目は「爪切り」だ。一流のビジネスマン、特に一流の営業マンやコンサルタントはクライアントとの打ち合わせ等も多く、常に手先を綺麗にするよう心掛けている。もちろん爪切りは持っているが、この際、あなたが選んだ爪切りに取り替えてもらおう。爪切りは数百円で買えるものから一万円近いものまであるが、基本的に安いもので良い。ベルトや靴下等と比べて選択肢が豊富なので、あなたのセンスが存分に発揮できる。一流男性に相応しい、男らしく、タフで、カッコ良いものをチョイスしたい。女性らしさを添えるという意味では、「爪やすり」や「爪磨き」をセットにするのも有りだ。爪やすりや爪磨きを頻繁に使っている男性は少数派なので、あなたオリジナルの肩たたき券ならぬ「爪磨き券」を同封して、彼に爪磨きをレクチャーしてあげるのも一手だ。もちろん、スキンシップを図ることが真の狙いだ。

 あなたは、爪切りと共に次のキラーメッセージを添える。「爪を伸ばすの禁止、もちろん、私以外の女性にもね♡」。まだ交際はしていないのだけれど、「あなたを独占したい」という気持ちを伝えるのに打って付けだ。女性からこんなメッセージをもらったら、一流男性は即座に遊びを卒業して、あなたの軍門に喜んで下る。他の女性達が爪を噛んで悔しがるのが目に浮かぶようだ。

⑥イヤホン

 胸キュンプレゼントの六つ目は「イヤホン」だ。一流男性は自己啓発に余念がない。通勤や出張等の移動時間等に、スマホ片手に動画の視聴等で情報を収集する。政治、経済、企業情報の収集から英語の学習まで。そこで欠かせないのが、イヤホンだ。イヤホンは百均でも購入できるし、家電量販店に行けば比較的安価な値段で高音質なものが手に入る。デザインで迷うようなことも無いので、プレゼントとしては持って来いだ。色は、この際、遊び心満載のドギツイヤツ(たとえばピンク等)を選んでみてはどうだろう。モノトーン主体の一流男性にあって、紅一点も面白い。そして、あなたが一流男性にイヤホンをプレゼントしたら、必ずお決まりのヤツをやって欲しい。「どんな音がする?私にもちょっと聴かせて」だ。二人で肩を寄せ合い、片耳ずつ一緒にイヤホンを使う例のヤツだ。わざとらしいくらいが丁度良いということは言うまでもない。

 あなたは、イヤホンと共に次のキラーメッセージを添える。「知ってる?このイヤホン、スマホだけでなく、私にも使えるよ。内緒のメッセージが聴けるかも♡」。含み満載でもったいぶりたい女性の悪魔のささやきだ。白黒つけたい一流男性があなたの「内緒のメッセージ」に無関心でいられるはずがない。3秒後には、猫なで声と共にあなたにすり寄っている。あなたは、誰が聞き耳を立てても聞こえないような小さな声で、一流男性にとどめを刺せばよい。

⑦パジャマ

 胸キュンプレゼントの最後(七つ目)は「パジャマ」だ。一流男性は日々の仕事でとにかく疲れている。一流男性にとって、元来、睡眠は「リラックスしながら体力を回復させる」瞬間であり、とても大事なのだが、そこは、所詮は「ズボラな独身男」。寝具や寝巻き(寝衣)の重要性などには全く頭が及んでいない可能性が高い。特に、寝巻きは徹底的に適当だ。精々、ジャージ、トレーナー、スウェット、短パンTシャツ。一人暮らしの男性ともなると、まともな寝巻きなど確実に一着も持っていない。そこで、あなたの愛情あふれるパジャマのプレゼントだ。どうせだから、いわゆる「ザ・パジャマ」をプレゼントしたい。もちろん、家着だから大冒険が許される。ピンク色でもキャラクターがプリントされていてもフリフリが付いていようとも、機能的に問題が無ければ何でもOKだ。思わず写メに収めたくなるような大爆笑アイテムで、一流男性の新境地を開拓するのも一興だ。

 あなたは、パジャマと共に次のキラーメッセージを添える。「念のために、私もお揃いを買っておいたよ♡」。もちろん、松本まりか張りの上目遣いもセットだ。ここがボクシングのリングならこの時点で相手陣営から白いタオルが投げ込まれている。一流男性は、次の日には不動産屋であなたと暮らす物件を探しているだろう。

成功を願う

 「一流男性が脱帽する胸キュンプレゼント7選」は、あくまで参考例だ。もちろん、参考例をそのまま活かしてもらっても構わないが、筆者がここで強く言いたいことは、「プレゼントを媒介にして、あなたの想いをさりげなく伝える努力をして欲しい」ということだ。

 気軽なプレゼントであれば、誕生日やクリスマスといった大型イベントを待たずして渡せるかもしれない。「仕事でお世話になったから」でも、「先日食事をごちそうになったから」でも、「初デート記念」でも、「交際一か月記念」でも、何でも良い。キッカケはあなたが作る。そして、是非ともエビで鯛を釣ろう。筆者は、あなたの成功を心から願っている。

 最後に蛇足。もし、あなたが婚活中の独身男性で、女性から「アイマスク」、「定期入れ」、「ベルト」、「靴下」、「爪切り」、「イヤホン」、「パジャマ」をプレゼントで頂いたら、その女性には必ず「10倍返し」をする事。おめでとう。あなたは、一流男性として認定されたということだ。そして、こんなにピュアで素敵な女性には二度とお目に掛かれない。一流男性の名に恥じないパーフェクトな振る舞いを期待する。

以上

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